ハロウィンまで後１ヶ月ほど。
ハロウィンにワクワクしているのは子供だけじゃありません。
実は大人の私もハロウィンが好き。
というより、ハロウィンのお菓子売り場が大好き！
今年はどんなお菓子を用意しようか、どんな新作があるのかな、とチョコレートやお菓子を選ぶことに喜びを感じるタイプです。
そんな私が今年のハロウィンで配るお菓子に選んだのはキンダージョイ！
- キンダージョイってどんなお菓子？
- キンダージョイは日本でも買えるの？
- アメリカのハロウィンのお菓子売り場はどんな感じ？
こんな疑問について、詳しく書いていきます。
子供達に大人気のチョコレート菓子 キンダージョイ
先日コストコで箱買いしたキンダージョイ。
通常は店頭で一個$1.5〜$2くらいで販売されていますが、コストコなら一箱12個入りで$11ちょっとで購入できました。
卵の中はチョコとおもちゃ入り
片方にはミルククリームの中にココア味のクランチチョコレートが２つ。
もう片方には組み立ておもちゃが入っています。
今の時期のキンダージョイはミスターインクレディブルのキャラクター入り。
上記のキャラクターのうち一種類がチョコエッグに入っているのですが、はっきり言ってしょぼいです。
直径3センチくらいですが、作りは細かいおもちゃ達。
通常版はミスターインクレディブルのキャラクターではなく、乗り物や動物などのおもちゃが入っています。
過去にはスターウォーズやスパイダーマン、ミニヨン、ドラえもんなどのシリーズもあり人気が高かったそうです。
すぐに飽きてしまうおもちゃだと思われますが、それでもお菓子と一緒におもちゃが入っているのは子供には嬉しいものですよね！
キンダージョイのカロリー
気になるカロリーは、小さいお菓子ながら110キロカロリー。
20グラム中、砂糖は10グラム、脂肪分6グラム。
こういうお菓子はカロリーや砂糖の量なんて気にしちゃいけないですね！
キンダージョイはイタリアのFererro社製！
この美味しいチョコエッグを作っている会社は、イタリアの有名製菓会社、Ferrero社です。
海外土産でよく目にするFerrero Rocherのチョコレートは有名！
子供達の大好物、アメリカのサンドイッチの定番のヌテラも同じ会社です。
日本でも以前は販売されていたキンダージョイ
1997年にキンダーサプライズという商品名で日本で販売されていたキンダージョイ。
2002年に江崎グリコと販売代理店契約を結び販売されていましたが、その数年後に販売が終了してしまったそうです。
キンダージョイはどこで買える？
今現在店頭販売していない日本でキンダージョイ。
調べてみたら上野アメ横の輸入食品・お菓子のお店「芳屋」で購入できるとのこと。
しかし限定入荷らしいので、もし行かれる方は事前に確認をとってみてくださいね。
確実にキンダージョイを手に入れるには、Amazonからのネット購入もしくは海外から発送してもらうのがおすすめです。
アメリカのスーパーマーケットはハロウィンのお菓子でいっぱい！
キンダージョイに限らず、この時期のスーパーマーケットはハロウィン用パッケージのお菓子で溢れていてとても賑やか！
私の身長以上に積み上げられたチョコレート菓子の数々。
ハロウィン用のデコレーションやライト、トリックオアトリート用のバケツまで、なんでも揃っています。
チョコレートの家の形のディスプレイ。
アメリカらしさ全開でとっても可愛い！
スーパーマーケットに限らず、ターゲットやウォルマートやドラッグストアもハロウィンお菓子でいっぱい。
みんなのハロウィンに対する盛り上がりがよくわかりますよね。
Trader Joe'sなどのスーパーも今の時期限定のハロウィンお菓子があるので、限定品を見て回るのも楽しいです。
まとめ
我が家は子供達が大きくなり、もうトリックオアトリートに行かなくなってしまったので、コスチュームも去年あたりから買うことはなくなってしまいました。
でも近所の子供達がお菓子をもらいにやってくるので、これからも毎年楽しくお菓子を準備しようと思います。
以上、ハロウィン用キンダージョイチョコエッグについてでした！
