アメリカで悩むのが洋服や靴のショッピング。
欧米人とは体型やデザインの好みの違いもあり、なかなかフィットするブランドが見つからず、私も渡米初期はかなり迷走していました。
数年を経てようやくお気に入りが決まってきたので、40代の私がアメリカでよく購入するブランドをこちらでご紹介したいと思います。
- 日本人の体型に合うブランドを知りたい
- 質が良く、程よくオシャレな洋服を買いたい
この記事は、アメリカ在住のこんな悩みを持つ方にオススメの記事となっています。
アメリカのおすすめ洋服ブランド① Madewell
まずおすすめするのが、J.Crewの姉妹ブランドのMadewell。
質が良くお手頃値段のMadewellは、デニムやシンプルなTシャツが人気アイテム。
私がよく購入するTシャツは、シンプルだけどカットが程よくトレンドを取り入れていてスタイリッシュなので、一枚で着てもカッコ良く見えるところがお気に入り。
実店舗はサンタモニカのサードストリートプロムナードやCentury City、The Groveなどのモールにあり、LA近郊に10店舗あります。
Nordstromでも取り扱いがあるので、Nordstrom Rackでもお安く見かけることがありました。
Madewell Insiderというメンバーになれば(メンバー費無料)、購入時にポイントが貯まるほか、送料無料や返品無料、バースデーオファーなどの特典もあり。
公式オンラインショップ>>Madewell
公式オンラインショップ>>J.Crew
アメリカのおすすめ洋服ブランド② Anthropologie
アメリカ発のAnthroporogieは、30代・40代をメインターゲットとしたセレクトショップ。
洋服はもちろん、雑貨やインテリアグッズ、コスメなど、様々なアイテムを揃えています。
若者に大人気のUrban Outfittersの姉妹ブランドだけあって、洋服はどれもオシャレで品質も◎。
ここでしか見つからない個性的なデザインから長く着れるベーシックなアイテムまで幅広くあるので、きっとお気に入りが見つかるはず。
リゾート感あふれるワンピースやドレスも、リーズナブルでおすすめです。
公式オンラインショップ>>Anthropologie
アメリカのおすすめ洋服ブランド③ Splendid
着心地の良いオシャレなウエアならSplendidが一押し。
Tシャツやスウェットなど、柔らか素材が着ていて気持ちよく、形もしっかりトレンドを押さえているのでオシャレに着こなせます。
こちらもサイズはSでぴったりですが、小柄な方はXSの方がおすすめ。
大人用だけでなく子供服もとても可愛いので、子供服のアメリカお土産にも良いと思います!
全米に店舗がありますが、カリフォルニアが1番多く9店舗、ロサンゼルス近郊には4店舗、さらにCamarillo(LAから車で1時間くらい)にはアウトレットもあるので便利です。
公式オンラインショップ>>Splendid
アメリカ のおすすめ洋服ブランド④ Massimo Dutti
トレンドを押さえた綺麗めな洋服なら、スペイン発のMassimo Duttiがオススメ!
ZARAのお姉さんブランドとして、上質な素材やセンスが光るデザインの洋服が多く、他の人と被らないオシャレが楽しめます。
以前はアメリカにも店舗がありましたが、今は残念ながらオンラインストアのみ。
ヨーロッパやシンガポールや台湾などのアジアには多数店舗があるので、旅行の際に買い物するのも◎。
オススメはデザインが豊富なニットやTシャツ、上質なベルトやバッグなどの小物類。
私はいつもサイズSを注文しています
オンライン購入の場合、30日以内の返品はいつでも無料なのも嬉しいポイントです。
公式オンラインショップ>>Massimo Dutti
アメリカのおすすめ洋服ブランド⑤ COS
ベーシックでシンプルだけど、センスが良い洋服が揃うCOSも、オシャレな人たちの間で人気のロンドン発のブランド。
COSはH&Mグループのハイエンドラインだけあって、上質なのにコストパフォーマンスが良く、サステナビリティにも力を入れています。
日本ではそこまで知名度がないので、人と被らない洋服でシンプルなおしゃれを楽しみたい方におすすめです!
公式オンラインショップ>>COS
アメリカのおすすめ洋服ブランド⑥ Lucky Brand
1990年ロサンゼルス発のLucky Brandは、デニムが有名なカジュアルウエアのブランド。
洋服以外にもアクセサリーや靴なども取り扱っていて、トータルコーディネートも可能です。
Lucky Brandのオンラインショップでは頻繁にセールを行っており、その割引率はかなり高め。
定価$100以上のデニムが$30前後で買えたり、アクセサリーが$10以下だったりするのでチェックする価値ありです。
公式オンラインショップ>>Lucky Brand
アメリカのおすすめ洋服ブランド⑦ UNIQLO
普段着にやっぱり外せないのがアメリカのUNIQLO ユニクロ。
日本とほぼ同じ商品を同じような価格で購入できるので、ベーシックなものを探しているときはとりあえずユニクロをチェックします。
ただサイズが違うので要注意。
定番のレギンスパンツは日本でMサイズでしたが、こちらではSサイズでぴったりでした。
Tシャツなどのトップスも日本ではLサイズを着用していましたが、アメリカではSサイズで大丈夫。
返品のできない下着類は購入したことがないのでわかりませんが、おそらく小さめを選んだ方がいいと思います。
公式オンラインショップ>>UNIQLO
アメリカのおすすめ洋服ブランド⑧ Gap
最後におすすめするのは、定番中の定番Gapです。
Gapの隠れた名品はベーシックなTシャツやパジャマ・下着類。
上の画像の長袖Tシャツは、もう何枚持っているかわからないほど冬場に大活躍の定番Tシャツです。
オンラインショップのGapBodyというカテゴリーにある下着も、Breatheというシリーズが快適すぎて手持ちを全てGapのBreatheで揃えたほど!
定価は高めですが、ちょくちょくセールをしていたり、サイトのトップページのクーポンを利用すればお安く購入も可能です。
さらにGapのサイトからOLD NAVYやBANANA REPUBLIC、ATHLETAの商品を一度に購入でき、送料もまとめられるのでとっても便利で活用しています
公式オンラインショップ>>GAP
まとめ 探せばある!日本人にも合うアメリカの洋服ブランド
胸元が空きすぎていたり、胴回りが大きすぎたりとアメリカの服選びに悩んでいた私が見つけた、実際によく購入する洋服ブランドをご紹介しました。
- Madewell
- J.Crew
- Anthropologie
- Splendid
- Massimo Dutti
- COS
- Lucky Brand
- Uniqlo
- Gap
どのブランドも簡単にオンラインで買い物ができ、アメリカなので返品も楽々なのが良いところ。
洋服選びにお困りの方や、新しいブランドを試してみたい方の参考になれば嬉しいです。
ちなみに私がアメリカで買うおすすめの靴はコールハーンです。
以下の記事もチェックしてみてくださいね。
>>履きやすいと評判のコールハーン 靴やサンダルのサイズ感など徹底レビュー
>>コールハーン 評判の白スニーカーとパンプス大公開
以上、アメリカのおすすめ洋服ブランドでした。
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