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美容・健康

ロサンゼルスの歯医者で歯の検診&クリーニング 保険無しの支払い金額公開

2021年8月13日

年に2回の歯クリーニングが推奨されているけど、コロナの影響で足が遠のいていた歯医者さん。

 

今までは日本に一時帰国した時に、家族全員で東京の歯科医院に歯のクリーニングで通っていましたが、去年も今年も行くことができず・・・

 

さすがに前回から1年半以上も開いてしまったので、ロサンゼルスの歯医者に行ってきました。

 

我が家の保険は、歯科と眼科は含まれていないパッケージなので、高額だという噂のアメリカの歯医者さんで自費治療

 

この記事では、

  • 歯医者さんの選び方
  • 検診と歯のクリーニングで実際にかかった金額
  • 虫歯予防のおすすめアイテム

これらをまとめて詳しくお伝えします!

 

興味のある方はぜひ最後まで読んでみてください。

 

どうやって選ぶ?たくさんあるロサンゼルスの歯医者さん

日本ではコンビニより多いと言われる歯医者さんですが、ここロサンゼルスにもびっくりするくらいの数があちこちにあります。

 

日本語が通じる日系歯医者さんや、本場ハリウッドの美容歯科、口コミで人気の歯医者さんなど、とにかく選択肢が豊富。

 

そんな中私たちが選んだのは、娘のたまが歯列矯正をお願いしていたサンタモニカにある歯医者さんです。

 

ここは口コミも良く、とても綺麗な院内と最新の設備、若くてハキハキしたアジア系のドクター、さらに通いやすいロケーションが気に入り、2年間通ったたまも大好きな歯科医院でした。

 

娘・たま
歯並びはバッチリ綺麗になりました

 

日本語が通じる日系の歯医者さんを選ぶなら、日系情報誌のLighthouseや、びびなび Los Angelesに沢山載っているので、そこから便利な場所を選ぶのが◎。

 

現地の歯医者さんから選ぶなら、YelpHealthgrades、Googleなどで口コミをチェックしたり、初回は歯のクリーニングでどんな感じか様子見してから決めてもいいと思います。

 

まこ
ただネットで調べすぎると、逆に混乱して選べなくなる恐れもあり

 

ある程度場所などを決めてから、絞り込むのがおすすめです!

 

家族4人で歯のクリーニング&支払った金額

当日は綺麗な個室に通され、まずはレントゲン撮影から。

 

初めての診察だったので、細かく10枚以上かなりの枚数を撮影しました。

 

まず歯科衛生士さんが歯と歯茎のチェックをし、その後機械を使った丁寧な歯のクリーニングとフッ素塗布。

 

最後にドクターがやってきて、実際に口内とレントゲンを見ながら、色々と説明を受けました。

 

10数年前に治療した歯の被せ物がダメになってきているので、急ぎではないけれど治療した方がいい歯がいくつかあることが判明・・・

 

夫のピンも、新しい虫歯は無いけれど、再治療を勧められた歯がありました。

 

まこ
虫歯だらけだった過去を後悔
同じく・・・
夫・ピン

 

嬉しいことに子供達2人は、変わらず虫歯無し!素晴らしい

 

ただ息子のじんは、来年あたり親知らずの抜歯が必要だそうです。

 

まこ
全身麻酔で一気に4本抜歯予定
来年は絶対に歯科の保険にも入る!
夫・ピン

 

さて、今回の気になる治療費は・・・

 

  • Periodic Oral Evaluation(定期検診)$100
  • Prophylaxis Cleaning(歯のクリーニング)$145
  • Topical Fluoride Varnish(フッ素塗布)$0
  • Radiographs(レントゲン撮影)$175

 

以上、大人は1人$420。

 

子供達はレントゲン撮影代が$110だったので、1人$355。

 

4人合計で、$1,550でした!!

 

まこ
高っ!

 

ちなみに、一時帰国時に受けていた歯のクリーニングは、100%自費で大人1万円、子供5千円というお値段。

 

日本と比べアメリカの治療費は約5倍という計算になりました

 

まさかコロナの影響が、こんな形でお財布にも直撃するとは
夫・ピン

 

子供達に虫歯が無い理由とは?

両親共に虫歯治療跡が沢山あるのに、アメリカの甘いスイーツが大好きな子供達に虫歯が無いのは不思議ですよね。

 

でもそれは、小さい頃からきちんと虫歯予防の対策をしてきたからなんです。

 

詳しくはこちら↓

18歳で虫歯ゼロ!子供を虫歯にさせないために実践してきたこと

我が家の息子、とうとう18歳になりました。   アメリカでは18歳から大人です。   お酒は21歳まで飲めませんが、大人なので選挙権があったり、自分名義のクレジットカードを持てたり ...

続きを見る

 

中でも一番効果があるのは、毎晩欠かさないキシリトールタブレットだと思っています。

 

今更ですが大人の私達も寝る前に一粒食べるようなり、秋から大学へ進学する息子にもたくさん持たせるつもりです!

 

オススメは甘味料がキシリトール100%の歯科専売品のタブレット

 

ネットで簡単に購入できるので便利です。

 

まとめ アメリカの歯科はやっぱり高額だった!

アメリカの歯医者は高いとよく聞いていましたが、想像以上の金額にびっくりしました。

 

検診と歯のクリーニングだけでこの金額なので、虫歯治療でクラウンをかぶせたり、根管治療をすると数千ドル〜かかるというのはやっぱり事実のようです。

 

治療費だけでなく自分の歯のためにも、日頃のお手入れや虫歯予防がとにかく大切なんだと実感しました。

 

スイーツはやめられないので、これからも引き続き虫歯・歯周病予防を頑張ろうと思います!

 

以上、ロサンゼルスの歯医者で歯の検診&クリーニングについてでした。

 

 

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