ゆる〜く湯シャン生活継続中の私ですが、今回は湯シャンと併用して使える、アメリカのオススメシャンプーを記事にしました!
日本に住んでいた時から自分に合うシャンプーを求めて、日本製・海外製を問わず色々使っていた私。
アメリカでも本当に沢山の種類を試してみたのですが、結局辿り着いたのは以前から何度か使用しているGiovanniのシャンプーでした。
この記事では、愛用中のGiovanniシャンプーの湯シャンとの相性や、併用のやり方、使用感について詳しくお伝えします!
この記事はこんな方にオススメ
- 地肌と髪に優しいシャンプーの実際の使用感を知りたい
- 湯シャンと併用してストレスなく使えるシャンプーを探している
- 湯シャンと併用してシャンプー剤を使うコツを知りたい
ゆるい湯シャン実践中の私の髪の状態
湯シャンにゆるく取り組んでいる私は、基本的に洗髪は毎日します。
シャンプー剤を使用して洗髪したら、その後2、3日はお湯で地肌を中心にマッサージしながらお湯のみで洗髪し、その後コンディショナーを毛先に使用するという方法を取っています。
私の髪質
- 細めの直毛(パーマはかかりにくい)
- 2、3ヶ月に一度カラーするため痛みが気になる
- 直射日光に弱く、すぐ脱色しやすい
私にとって数日置きに使用するシャンプーは、泡立ちやスッキリとした使用感、さらに髪と地肌に優しいことが最重要。
アメリカでは、スーパーやドラッグストアで気軽に買えるものから、オーガニックで自然派のシャンプーまでとっても種類豊富に揃っているので、あれこれ気になる物を使ってみましたが、なかなか気に入るものに出会えませんでした。
1番オススメ!Giovanniの50:50 Balanced Hydrating-Clarifying Shampoo
色々なアメリカのシャンプーを試した私が1番にオススメするのが、Giovanniの50:50 Balanced Hydrating-Clarifying Shampooです。
Giovanniはビバリーヒルズのトップヘアスタイリストだったジョバンニ氏が設立した、全米トップクラスのナチュラルヘアケア会社です。
全ての製品は可能な限りオーガニック成分や生分解性のあるものを使用し、硫酸塩やパラベン、動物由来成分、合成着色料は一切配合していないこだわりのブランド。
実際に使用して感じる良い点
湯シャンをしている私にとっては、洗髪時に数日振りにもかかわらず程よく泡立ち、きしまずさっぱりとした気持ちのいい使用感を得られることが最大のポイント。
湯シャンを続ける上で、この洗い上がりのさっぱり感というのは非常に重要だと思います。
さらに匂いがほんのりマイルドで、頭皮に刺激を全く感じないこと!
私はアトピー体質なので、合わないシャンプーを使用するとすぐ地肌や手指が荒れてしまうのですが、Giovanniの50:50なら大丈夫。
成分的にも硫酸塩等不使用でノンシリコンなのでカラーリングをした髪にも安心して使え、環境に配慮しているところも気に入っています。
実際に使用して気になる点
シャンプーに関しては大満足なのですが、セット使いを推奨されているコンディショナーがイマイチ。
カラーを頻繁にしている私の髪の毛にはちょっと保湿力が足りず、多めに使用してもパサパサ感と毛先の絡まりが出てしまいます。
さらにしっとり感を得られるというジョバンニのダメージヘア用のトリートメントを使用してみても、私好みのサラツヤ感は感じられず。
結局、コンディショナーは日系スーパーで購入した日本のHIMAWARIを使用しています!
Giovanniのコンディショナーが合うという口コミもたくさんあるので、そこまでしっとり保湿を求めない方や香りにこだわりのない方は、コンディショナーもぜひ試してみてください。
娘のお気に入りはGiovanni Tee Tree Triple Treat Shampoo
こちらも同じGiovanniからのシリーズ、Tee Tree Triple Treats Shampooは、ペパーミントのスースー感がとっても爽やかなシャンプーです。
ティーツリー、セージ、タイムなどのオーガニック植物保湿成分を配合され、髪や頭皮の乾燥を和らげる効果があります。
地肌の痒みやフケに悩んでいる方にもオススメのこのシャンプーは、Amazonの口コミでも5星が81%という人気商品です。
1番のオススメの50:50に比べると、さらにさっぱりスーッとした洗い心地。
湯シャンと併用するにはこのさっぱり感が気持ちいいですが、その分乾かした後に若干乾燥が気になる気がします。
娘はこのシャンプーのミントの香りが気に入っているので、こちらの方がお気に入りのようです。
湯シャンと併用!シャンプーのコツ
数日振りにシャンプー剤を使用する時は、できるだけ汚れを落とせるようにしっかり準備をしてから洗髪するようにしています。
シャワー前に念入りにブラッシング
おでこから頭頂部、うなじから頭頂部へと向かうように、地肌をしっかりマッサージし汚れを落としやすくするようにブラッシングを行います。
私が愛用しているのは 適度な硬さが心地よく、猪毛の天然の油が髪の毛を摩擦から守ってくれるメイソンピアソンのヘアブラシ。
特におでこから頭頂部へは、生え際から後ろへ流すように念入りにブラッシングしています。
うなじから頭頂部ヘは、少しかがんで下向きでブラッシングするとやりやすいですよ。
メイソンピアソンのレビューやアメリカと日本の価格はこちら
>>メイソンピアソン ポケットブリッスルヘアブラシ使用レビュー
シャンプー剤をつける前に地肌までよく濡らす
湯シャンの時と同じくらい丁寧にお湯で予洗いしてからシャンプー剤をつけるようにしています。
特に地肌までしっかり濡れていないとせっかくのシャンプー剤がうまく行き渡らないので、地肌を中心にゆっくり丁寧によく濡らすようにしましょう。
お湯の温度は38度くらいが最適と言われていますが、今の時期はかなりぬるめに感じると思うので、風邪を引かないように適宜調節して下さい!
シャンプー剤は一気に付けずにパートに分けて
髪の毛が長い人は特に、シャンプーを一気に使わず何度かに分けてシャンプー剤を使用することもオススメです。
私は前頭部・後頭部に分けてシャンプーをそれぞれ泡だててから洗っています。
頭全体を一気に泡立たせようとするとかなりの量のシャンプーが必要になり、分けて洗う時よりかなり大変だったので、今はこの分け洗いに落ち着いています。
肩下セミロングの私は、それぞれ一円玉くらいの量のGiovanniシャンプーを使用していますが、適度に泡立ち快適です。
すすぎはさらに念入りに
これは湯シャンと併用に限らずですが、シャンプー剤が地肌に残らないように念入りにすすぐことが大切。
私はシャワーヘッドのモードを切り替え、ヘッドからまとまった水流を出すようにしてすすいでいます。
Giovanniシャンプーの購入場所
我が家では、この写真のように1000ml入りの特大ポンプサイズを購入するほど気に入っているGiovanniのシャンプー。
アメリカではこのサイズはAmazonで購入していますが、普通サイズ (250ml) ならばほぼどこのスーパーでも簡単に見つけることができます。
日本の場合は、ジョバンニの日本の公式オンラインショップコスメキッチンから購入することができる他、直営店やLOFTなどの店舗でも手にいれることができます。
▼こちらの楽天ショップでは、シャンプーがアメリカ直送なので公式オンラインショップよりかなりお安く購入可能。セットなら送料無料なので気になる方はチェックしてみて下さい!
Giovanni シャンプー まとめ
どんなに使用感に満足しても、しばらく時間が経つと飽きてしまい、もっと良いシャンプーを求めてシャンプージプシーを開始してしまう私。
あれこれ手を出してはやっぱり満足できず、いつもGiovanniに戻ってきて良さを再確認しています。
湯シャンと併用するようになりシャンプーが全く減らなくなりましたが、しばらく経ってまた気になる製品を見つけたら試してみようと思います!
以上、湯シャンと併用!アメリカで買うオススメシャンプーでした。
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