ロサンゼルスは日系スーパーが充実しているので、日用品や食料品は幅広く色々なものが手に入ります。
通販サイトも増えてきているので、手に入る品物が増えどんどん便利になってきている実感があります。
それでも個人的に必要なもの、手に入らないこだわりのものがあるので、一時帰国の際のまとめ買いが必須。
そんな我が家の、アメリカでは買えない必需品を一挙ご紹介します!
日本で買うもの① ロッテ キシリトール・タブレット
甘いものが大好きなのに虫歯ゼロの子供達が、小さい頃からずーっと寝る前に舐めているのが、このキシリトール ・タブレット。
もはや歯磨きとセットになっているので、我が家で手元に無いと不安になるものナンバーワンです。
キシリトールについて詳しくはこちら
>>18歳で虫歯ゼロ!子供を虫歯にさせないために実践してきたこと
このロッテのキシリトール・タブレットは、日本歯科医師会推薦商品で甘味料はキシリトール100%。
1袋に70粒も入っているけれど、毎日消費するので気が付くと最後の1袋になっていることもあるので、帰国時には必ず10袋は買うようにしています。
ちなみに、緑の袋のクリアミント味はかなり清涼感強めなので、いつも優しい甘さが感じられるオレンジ味を選んでいます。
日本で買うもの② 目薬 ソフトサンティア
私自身がドライアイでコンタクト装着時に目薬が欠かせないことと、子供達がナイトコンタクトレンズのオルソケラトロジーで視力矯正をしているので、目薬を毎日使用する我が家。
愛用している参天製薬のソフトサンティアは、防腐剤を使用していないので、使用開始から10日間以内に使い切る必要があります。
点け心地、片手で押しやすい容器、目薬持ち運び用の小袋がそれぞれ付いていたりと、日本製ならではの細かな点が最高!
こちらも4本入りの箱を10箱はまとめ買いしています。
日本で買うもの③ 山本海苔店の業務用海苔
こちらの日系スーパーでも簡単に手に入る海苔ですが、いつも購入する山本海苔店は、すごく美味しい上に大容量が嬉しい業務用サイズ!
このプロ仕様の業務用海苔は、インターネット限定の特別品。
有明産の海苔は、焼き海苔、上焼き海苔、特上焼き海苔の3種類。
サイズも板のり、二切、三切、四切、八切の5種類から選ぶことができます。
1番安い焼き海苔でも十分美味しいですが、手巻き寿司パーティーなどちょっと良い海苔を使いたい時は上焼き海苔がおすすめ。
日本で買うもの④ 一保堂 極上ほうじ茶
ロサンゼルスではお茶も様々な種類が手に入りますが、美味しいほうじ茶が飲みたい時はやっぱり一保堂の極上ほうじ茶が大好き。
価格が安いのに香ばしい香りとほんのりとした甘みが感じられて、いつも購入しています。
玄米茶もおいしいので、ほうじ茶と玄米茶の紙筒箱セットはお土産にもぴったりです。
欠点は、賞味期限が半年程度と短いのでまとめ買いができないことですが、帰国の度に手に入れています。
日本で買うもの⑤ ブローネ ヘアマスカラ
数ヶ月に一度ヘアカラーをしていますが、どうしても根元の白髪が伸びてきて目立ってしまう・・・
そんな時に便利なのが、マスカラタイプのコンシーラー。
安心のブローネブランド、さらにドラッグストアなどどこでも買える手に入りやすさとお得な価格で、いくつか買って帰っています。
根元のキワまでとても塗りやすいのと、白髪染めのツンとする匂いがしないのもお気に入り。
ダークブラウンが髪色にピッタリでした!
荷物に余裕がある時に買いたいもの 小嶋屋総本店の布乃利へぎそば
帰国時のまとめ買いは基本的に軽いものばかりですが、もしスーツケースに余裕があれば絶対持ち帰りたいのが小嶋屋のへぎそば。
新潟のお蕎麦の名店小嶋屋の布乃利へぎそばは、つなぎに使っている海藻(ふのり)のおかげで独特のツヤ・ハリがあり、ツルツルとしたのどごしが最高に美味しいお蕎麦です。
お蕎麦1袋が200グラムあるので、沢山持ち帰ると重いけれど、頑張る価値はあるお蕎麦です!
まとめ アメリカでは手に入らないものは日本でまとめ買い
何でも大抵手に入るロサンゼルスでも、やっぱり使い慣れた日本製のものが1番だと思うことはよくあります。
ドラッグストアで新製品を探したり、スーパーで国産の食品を見て回るのが、日本帰国時の楽しいアクティビティの1つ。
まだしばらくコロナ禍で帰国できそうにありませんが、次回の必需品のまとめ買いがとっても楽しみです!
以上、アメリカでは買えない!日本から必ず買ってくる我が家の必需品大公開でした!