2020年のリンツチョコレートのアドベントカレンダーを購入しました!
その通り・・・2020年はレゴとプレイモービル、ボンヌママンのジャムに引き続き、リンツのアドベントカレンダーを2種類購入しました。
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美味しいチョコレートといえば有名なのがリンツ!
リンツのアドベントカレンダーをAmazonで見つけて早速購入したのが9月頃。
その後に立ち寄ったコストコでも違うパッケージのアドベントカレンダーを販売していたので、ついついまた買ってしまったのが10月頃。
リンツが好きすぎる、そしてアドベントカレンダーが楽しすぎるという理由で、我が家のリンツのアドベントカレンダーは2種類となりました。
せっかくなので、この二つをパッケージやチョコの種類だけでなく、販売国や原材料などの違いを徹底比較してみたいと思います!
Amazonで見つけたリンツ くまさんアドベントカレンダー
クリスマス感一杯のボックスに入ったこのアドベントカレンダーは、24日の扉に大きなリンツのくまさんチョコが入っているのが特徴。
中に入っているチョコは以下の6種類で、一番大きなくまさんは中は空洞なのにも関わらず、なんと100グラムのビッグサイズ!
- Lindt Teddy milk Chocolate
- Lindt Teddy & Cold Reindeer Milk Chocolate(各3個)
- Lindt Swiss milk chocolate Napolitains(5個)
- Lindor mini milk chocolate truffles with a smooth melting filling(6個)
- Lindt milk chocolate Snowdrops with a creamy double milk filling(6個)
合計24個のチョコレート総重量は250グラム、消費期限は2021年の3月までなので安心です。
Amazonで30ドル弱で購入しましたが、パッケージのデザインも可愛くて大満足です。
コストコで購入 リンツのアドベントカレンダー
コストコで購入したアドベントカレンダーは、クリスマスイラストが可愛い薄型の大きめの箱。
中に入っているチョコレートはこちらの12種類。
- Santa Milk Chocolate
- Angel milk chocolate
- Milk chocolate Elves with hazelnut filling(3個)
- Bear milk chocolate(2個)
- Solid mild chocolate balls(3個)
- Lindor milk chocolate truffles(2個)
- Snowman milk chocolate(2個)
- Milk chocolate Bears with double milk filling(3個)
- Milk chocolate icicle with hazelnut filling
- Reindeer milk chocolate(2個)
- Milk chocolate nougat praline(2個)
- Milk chocolate double milk balls(2個)
先ほどのものより種類が多くて、中にヘーゼルナッツやミルクなどのフィリングが入っているものもあります。
Hollow figureと書いてあるものは、中身が無く空洞になっているチョコレートのことです。
合計24個のチョコレート総重量は290グラム、消費期限はこちらも2021年の3月まで。
値段はコストコで18ドルくらいでした。
二つのリンツアドベントカレンダー比較
製造・販売国の違い
じっくり裏面を読んでみると、同じリンツのアドベントカレンダーでもが違いがありました。
コストコ リンツ | Amazon くまさんリンツ |
ドイツ&スイス産 | ドイツ&スイス産(スイスはNapolitainというチョコのみ) |
アメリカが輸入販売 | アイルランドが販売発送 |
コストコのリンツは、どのチョコレートがスイス産なのかはっきり明記されていませんでしたが、AmazonのリンツはNapolitainという四角いチョコレートの裏面にきちんとSwiss Madeという記載がありました。
Amazonリンツは到着した時に若干箱が潰れていたのが気になったのですが、それははるばるアイルランドから発送されていたからだったんですね!
原材料の違い
Amazonのくまさんリンツは、Lindorという丸いチョコレート以外には全て原材料にカカオマスが入っているのに対し、コストコのリンツはカカオマスは無し。
その代わりに植物油脂が原材料に入っていました。
植物油脂をチョコレートに入れる理由は、コスト削減と口溶けを良くし滑らかに感じさせるため。
コストコのリンツは柔らかいフィリング入りが多いので、やはり植物油脂は必須なのかもしれません。
その他比較
製造・販売国や原材料の違い以外の点をまとめてみました。
コストコ リンツ | Amazon リンツ | |
価格 | 約18ドル | 約30ドル |
総重量 | 290グラム | 250グラム |
チョコの種類 | 12種 | 6種 |
まとめ
アメリカで購入できるリンツのアドベントカレンダー徹底比較、いかがだったでしょうか?
私がどちらか一つを選ぶとしたら、シンプルなミルクチョコレートが多いAmazonのくまさんリンツかな?
子供達は可愛いデザインが多いのでコストコのリンツの方が好きだそうです。
でも結局リンツのチョコレートはどんな種類でも美味しくて大好きなので、どちらのアドベントカレンダーも家族でペロリと食べちゃうと思います!
美味しいリンツチョコとアドベントカレンダー好きな方は、ぜひチェックしてみてくださいね!