2016年にロサンゼルスに引っ越して以来、市販の風邪薬を購入したことがない我が家。
ちょっとした体の不調は、絶大な信頼をおいているマヌカハニーと、解熱鎮痛剤のタイレノール、エッセンシャルオイルなどで乗り切っています。
喉の痛み・痒み・違和感など、風邪を引いたかな?という初期にマヌカハニーを舐めると、即効性もあり効果抜群。
家に常備してあり、家族全員が愛飲中の「KIVA」マヌカハニーをご紹介します。
アメリカのお土産にも喜ばれます!
偽物もある?!沢山あるマヌカハニーから本物を選ぶ方法
体に良いと言われているマヌカハニーは、アメリカではとにかく種類が豊富で、どれを選んだらいいのか迷ってしまうほど。
マヌカハニーにはUMF(Unique Manuka Factor)と呼ばれる成分が含まれており、この含有量が多いほど効果も値段も高くなります。
私はAmazonのレビューを片っ端から読み込み、その中からニュージーランドのKIVAというブランドを選びました。
KIVAを選んだ理由はこちら。
- 100% ニュージーランド産
- 抗生剤・添加物・Glyphosate(除草剤)不使用
- UMFの種類が豊富で、用途によって選べる
- 実際に効果があったとするレビュー数がかなり多い
- 風味が良く本当に美味しい
- UMF Honey Association認証
あまりの人気のため、世界で販売されている半分以上が偽物だと言われるマヌカハニー選びでは、特にUMF Honey Associationから認定されているブランドを選ぶことが重要。
UMF Honey Associationのホームページから認定ブランドかどうか調べることができるので、ぜひチェックしてみてください。
KIVAのマヌカハニー 我が家の使用状況
KIVAのマヌカハニーは、UMF 5+、UMF 10+、UMF 15+、UMF 20+の4種類あり、通常のボトルタイプと個別タイプが販売されています。(個別タイプは10+と20+のみ)
ちょっと体調が悪いかな?と感じた時は15+をレモンと一緒に摂取したり、完全に風邪を引いた時や、絶対に悪化させたくない時は20+を摂取するなど、用途に応じて使い分けが可能。
10+は日常使いにぴったりなので、飲み物に入れたりヨーグルトにかけて摂取するのがオススメです。
私のお気に入りは、UMF 20+の個別パッケージ。
真ん中からパキッと割って押し出すタイプなので、スプーン要らずで手も汚れずとっても便利。
旅行には必ず持っていき、乾燥する機内などで摂取したり、風邪薬代わりにも活用しています!
日本では高級品のマヌカハニー アメリカのお土産にもオススメ
日本でも色々な種類のマヌカハニーが販売されていますが、全体的にお値段はアメリカより高め。
特にUMF 20+の医療グレードのマヌカハニーは、種類も少ない上に、1万円以上するものも!
我が家の定番KIVAブランドは、UMF 20+でもAmazonで$60ほど、UMF 15+なら$35前後なので、かなり気に入っています。
軽くてかさばらず、日本でも人気のマヌカハニーは、一時帰国時のお土産にもぴったり。
日本では珍しいタイプの個別タイプが特に喜ばれました!
今度の帰国時にも、家族へのお土産として買っていこうと思います
▶︎Amazonで買えるKIVAマヌカハニー全商品はこちらから
ぜひチェックしてみてください。